施工実例-HOUSE WATCHING07-セルコホーム倉敷 綾野建設(株)

HOUSE WATCHING 07〜天然ムクの素材感が印象的な断熱性と機密性の高い輸入住宅〜

●セルコホーム倉敷 綾野建設(株) 笠岡市 Sさん邸


オレンジの外壁は、こての跡を残した味のある漆喰風。 シンメトリーな白い窓枠や、ベランダのないスッキリした外観は、輸入住宅ならではのスタイル。 味わいのある焼きレンガは備前焼の釜に使われていたもの。 リビングの東側にはウッドデッキが。 その隣は小さな公園になっていて、今後、隣家が建つことはない。「朝日が遮られなくていいんです」と奥様。
 まさに「外国のドラマのような」という形容詞がピッタリのS邸。 中に入ると、その明るさと開放感に驚かされます。内装は、床も建具もナチュラルで爽やかなパイン材を使用。 ムクのパイン材は柔らかく、あたたかく子供さんのいるご家庭にはピッタリ。 ただ、天然木を利用しているため、木目や節も様々なうえ、若干キズもつきやすい。 しかし、「キズも味になるから」とご主人。 施工された綾野建設さん曰く「日本の家では、節のあるものは不揃いなモノとして使えないことが多かった」のだそうですが、 「それも天然の良さなので、わかる人にはおすすめ」だそうです。
 間取りはごくシンプルで、生活動線にも混乱がありません。 また、生活感のあるものは、なるべく隠すように、室内のインテリア、ファブリック選びも、 家の雰囲気にあったものが選ばれていて、住む人のセンスの良さが随所に感じられます。
 取材にお伺いした日は、施工された綾野建設の社長さんもいらっしゃって、ご主人と家づくりを振り返りながら、 楽しそうにお話をされていらっしゃいました。施主と、メーカーの信頼関係と密接なコミュニケーションがあってこそ、 この住み心地のよい家が完成したのだと、あらためて感じさせられました。
 家の中で一番居心地がよいリビングは、2階までの大きな吹抜に、ご主人が「探すのに苦労した」という黒いファンが印象的。 吹抜の高い位置から明るい光りが差し込み、東側にはウッドデッキに通じる窓が。吹抜は2階の廊下ともつながっていて、 とても大きな空間になっていますが、冷暖房は、ごく普通のエアコンが一台。 「冬もぜんぜん寒くなかった」という秘密は、この家の気密性の高さ。
 全ての窓は複層ガラス・アルゴンガス入りカナダ製PVCサッシが標準仕様。閉じてしまえば、防音性も高く、 隣の工事の音さえ聞こえません。 これだけの高断熱、高気密の住まいを快適に保つための24時間換気システムも標準で装備されており、空気を循環させ、 住む人の快適さと、家を長持ちさせるための工夫がされています。

ナチュラルで爽やかなリビング。 カーテンレールやシーリングファンなど、所々使われている黒が室内のアクセントになっている。 裸足でも柔らかく、あたたかいパイン材なので、ラグなどは敷かず素材感を楽しんでいる。

黒い色が印象的なシーリングファン。

ご主人の書斎。明るく爽やかな内装を黒いアイアンづかいのインテリアがセンス良く引き締める。

(左)お洒落なホテルのようなサニタリースペース。洗面台の鏡はテイストを揃えるために作りつけてもらったもの。
 
間取り ■DATA
  • 土地面積/200.00m2
    建物面積/177.39m2
           1階床面積120.61m2
           2階床面積56.78m2
  • 家族構成/夫+妻+長男+次男

【施工】 セルコホーム倉敷 綾野建設株式会社
TEL:0120-406-460  URL:http://ayanokensetsu.jp