| ■家づくりのきっかけ |
市街地近郊ながら、田園と山々の緑に囲まれた岡山市楢津のYさん邸。入居してまだ1カ月という、初々しい新居ですが、LDKには、奥様がチョイスされたというガラスの雑貨が素敵にコーディネートされていました。
「将来的に、僕の両親と同居することを考えています」とご主人が話す通り、間取りは広めの6LDK。いずれは、ご両親とお子さんがもう一人増え、6人家族になることを想定したつくりです。
1Fの玄関から向かって右が、Yさん一家の暮らしの中心となるLDK。向かって左が、ご両親の居住スペースとなるフローリング間と和室の2間。玄関の左右でさりげなく、2世帯仕様に空間分けがされています。 |

「ステンドグラスが好き」という奥様がチョイスした玄関ホールからLDKへ入るドア。向かって左側は、将来同居を予定しているご主人の両親の居住スペースとなり、さりげなく2世帯に分かれています。 |
 2F主寝室のデザイン窓。正方形のフォルムがしゃれた雰囲気に。はめ殺しでなく、開閉できるのも機能的。 |
 バルコニーの床材は雨に強い雨林材を使用。雨が降っても洗濯物がぬれないよう、ひさしも大きめにとっています。 |
| ■わが家のこだわり |
トヨタホームは頑丈な軽量鉄骨の家ですが、玄関に足を踏み入れると、すがすがしい木の香りが…。これが、ご主人のこだわり。「両親が暮らす和室だけは純和風のつくりにしたかったので、玄関のすぐ側にスペースを取り、そこだけは知り合いの大工さんに頼んで、天然木をふんだんに使った内装に仕上げました」とのこと。
確かに、ふすまを開けてみると、モダンでシンプルなほかの部屋とは趣きが異なり、見事な床柱を配した床の間が鎮座。天井は檜葉、壁枠は檜、床柱は杉、床板と違い棚は栃木…と、木目も美しい無垢材をぜいたくに使用。そして壁材は聚楽仕上げと、まさに日本の伝統を感じさせるつくり。ご主人の両親に対する心遣いがあふれています。
もちろん、この家には奥様の要望もしっかり反映。まず、キッチンの床材はカフェのようなテラコッタ風のタイル張り。そしてシンク下は、見た目では想像つかないほどの収納量を実現。本来ならパントリーとなる後ろの空間を、「趣味の手づくりを楽しむスペースがほしい」という奥様たっての希望で家事室にしたことが理由です。
「動線や収納を考えると、この家事室は機能的ではありませんが、その上で彼女は満足しているようですから」とご主人。こぢんまりとした家事室には、ご主人手づくりの飾り棚や収納棚があちこちに見られ、ご夫婦の仲むつまじさを感じさせるスペースでした。 |

見た目のシンプルさからは想像がつかない、収納量たっぷりのキッチンシンク。奥行きのある引き出しが次々と出てきます。
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奥様が趣味を楽しむ家事室。ご主人お手製の棚が活用されています。 |

いずれは家族が増えることを考えて、広めに空間をとったランドリースペース。 |

和室から続いている、ご両親の居住スペースとなるフローリングの間。 |

2Fにある洗面所。ここのタイルは、奥様の実家のキッチンで使われていたデザインタイルを再利用。レトロでかわいらしいポイントになっています。 |

1歳3カ月になる娘さん。いずれはお姉さんになるのかな? |
■プラン&データ |
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■DATA
- 延床面積/169.14m2(51.16坪)
1階床面積97.76m2
2階床面積71.38m2
- 家族構成/夫+妻+長女
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| 2004.5 |
【土地購入】
2003年の秋から、土地を探し始め、やっと希望に合う場所を発見。奥様の実家にもほど近い楢津に決定。 |
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| 2005.1 |
【メーカーと契約】
土地購入より、時間をかけてメーカーを選択。トヨタホームと契約し、和室の内装のみ知り合いの建設会社に依頼。「間取りは、妻と相談しながら、今ある家具と新しく購入する家具の配置を考えて検討しました」とご主人。 |
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| 2005.3 |
【地鎮祭】 |
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| 2005.4 |
【着工】 |
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| 2005.6 |
【完成・引き渡し】
偶然にも、ご主人の誕生日に引き渡し。今後はカーポート、外装などを順次充実させていく予定。 |
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