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●(株)プロズジャパン 岡山市湊 Kさん邸 |
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| 漆喰にペイントを施し、アンティーク風に仕上げた外壁。玄関ポーチのまわりはコンクリートに凹凸をつけ、石組み風にしています。古びた感じを出すため、雨樋や瓦にまで筆を入れ、細部に至るまでリアルに仕上げています。 |
古びた感じを出すため写真を見せ、削って凹凸を出して塗装した天井の梁。棚板やドアなどもトップコートを塗らず、アンティーク風に仕上げているそう。バリのリゾートをイメージしてコーディネートしたこの部屋でソファに座り、ゆったりくつろぐのが奥様のお気に入りです。 |
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「家賃より月々の住宅ローン返済額の方が安いということを知り、建てようと思ったんです。それまで、家ってある程度決められた枠内で選ぶものだと思い込んでいたんです。それがプロズさんの家を見に行った時、全部自分の思い通りにしていいということがわかって建築を決意しました」とKさん。当初は手頃な価格の借家を探していたものの、たまたま知人の紹介で見に行ったプロズジャパンの建て売り住宅を見て、考えが変わったのだそう。
海外旅行に行くのが趣味だというKさんの長年の夢は、テーマパークに住むということ。プランニングの際にもディズニーシーの写真を見せて、お互いにイメージをふくらませていったといいます。「日本に居ることを忘れるような家にしたかった」という奥様の要望で、家具なども新居に合わせて一新。打ち合わせが始まった頃からネットで探したり、東京や神戸、京都などに何度も足を運んでは、ベッドから食器、雑貨に至るまで、一つひとつ吟味して納得のいくものを探し回ったのだとか。
そうして集めたこだわりの家具やインテリアで、1階のLDKはバリのリゾート風、2階の主寝室はドイツの古城の雰囲気でなど、部屋ごとにテーマを決めてコーディネート。「寝室の壁紙をアンティークな茶色にしたら家族に不評で。でも、家具などが全部揃ったらとてもいい感じに落ち着きました」と奥様が言うように、個性的な個々のインテリアだけに注目して見ると統一感がないような印象を受けますが、全体を通して見ると見事なまでにまとまっていて、Kさんのセンスには感心させられます。
「アンティーク調」はKさん邸に共通するイメージで、棚板や梁なども写真を見せながら指示し、古びた感じに仕上げてもらったのだとか。極めつけは、外壁に施したペイント。コンクリート製の玄関ポーチに凹凸をつけてブリック風にしたり、漆喰の壁に汚れたようなボカシを入れたりと、その仕上がりはまるで絵画のよう。「苦労して家具を探し回ったのは、いいものを少しでも安く手に入れたかったから。家も同じですよね」と言う奥様。これからは、お気に入りのこの家が、本物のアンティークになっていく様子を楽しみたいそうです。 |
 (上)信楽焼の鉢を購入し、手水鉢にした1階のトイレの手洗い。まるでどこかのカフェのトイレのようにオシャレで落ちついた雰囲気。 |
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| (右)玄関ホールの明かり取りの窓のステンドグラスも、あらかじめショップで購入して持ち込んだものをはめ込んでもらったのだそう。苦労して買い集めただけあって、ちょっとした小物はどれも秀逸。雰囲気もピッタリ合っています。 |

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(左)リビングに2つある収納の片方を開けると現れるパソコンコーナー。部屋の雰囲気に合わないので、必要な時だけ引き出して使えるようにしました。デスクまわりの家具が、1950年代のビンテージスタイルを再現したエッセン製というのもKさんのこだわり。
(右)ご主人の要望でバスルームの扉はあえて透明にし開放感を演出。壁のいっぱいに貼った鏡との相乗効果でより広く感じます。 |
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 (上)ステンドグラスは、アンティークショップで購入したものを持ち込みはめ込んでもらったのだそう。照明の雰囲気とよくマッチしています。 |
| (左)将来、テーブルなどを持ち込んで、ここでくつろげるようにしたいと言う奥様。今夢中になっているガーデニングのディスプレイコーナーとしても活躍しそうです。 |
 (左)ドイツの古城をイメージしてコーディネートした主寝室。「家族に不評だった」というクロスも、吹き抜けから搬入したという重厚感のあるベッドや照明によくマッチしています。 |
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| (右)カントリー調のアメリカンスタイルにデザインしたお子さんの部屋。緑のクロスや赤いカーテンといったインテリアのチョイスにKさんのセンスが感じられます。 |
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■DATA
- 延床面積/109.71m2(33.18坪)
1階床面積59.20m2
2階床面積50.51m2
- 家族構成/主人+妻
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| 2005.3 |
【出逢い】
借家を探すつもりが、住宅ローンの返済額が思ったより安いことを知り、住宅建築を決意。知人の紹介で見に行ったプロズジャパンの建て売り住宅で営業の林さんに会い、話を聞くうちに同社の自由設計に魅力を感じ、急遽プロズジャパンに建築を依頼しました。 |
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| 2005.5 |
【プランニング・土地決定】
毎週のように打ち合わせをくり返し、写真やイメージを元にプランを煮詰めていったKさん。担当者が、頭の中に思い描いたことを伝えるだけで、その場でパッと絵を描いてくれたのを見て感心したそうです。この頃から、新居に合わせて家具やインテリアグッズも探していたそうで、イメージに合うものを見つけるため不眠不休で動いた日もあったのだとか。 |
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| 2005.7 |
【契約】 |
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| 2005.8 |
【着工】 |
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| 2005.9 |
【棟上】
現場打ち合わせが多かったこともあり、工事中はしょっちゅう現場に来ていたというKさん。棚一つ付けるにしても高さや位置、奥行きなど細かいことを全部現場で指示しながら決めていったことにとても安心感を覚えたそう。 |
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| 2005.12 |
【完成・引き渡し】
「家具を入れるのに無理を言って早めに引き渡してもらったんです」という奥様。苦労して集めただけあって、どれも新居のイメージにピッタリです。この家に来て、本格的にガーデニングを始めたという奥様。これからこの家で、リゾート気分を味わいながらガーデニングを楽しみたいそうです。 |
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