施工実例-HOUSE WATCHING49-(株)コスミックガーデン

HOUSE WATCHING 49〜空間にも色を付けるという新発見感性に響く色遣いが個性的かつ魅力の家〜

●(株)コスミックガーデン 倉敷市 Mさん邸

  洋館のような雰囲気の部屋は、クロスも天井も赤で統一。照明の光と影が空間を幻想的に演出してくれます。床とドアはホワイトアッシュのムク材を使用しています。
 「日本の家って、さっぱりし過ぎていると思うんですよ。襖絵とか着物とか、もともと日本には美しい色遣いをしたものがたくさんある。家にだってもっと色を取り入れていいんじゃないかと思うんです」とおっしゃるのは、Mさん邸を手がけたコスミックガーデンの藤井さん。
その言葉の通り、インテリアコーディネ−ターの方によってトータルコーディネートされたMさん邸は、鮮やかな藤色の外壁や絵画のように美しいクロスの数々など、斬新な色遣いがとても印象的です。
発色の美しさと上質な質感にこだわって選んだ外国製のクロスは、一見大胆な柄に見えますが、例えばLDKはクロスの花柄の黄色とキッチンカウンターや照明の色味を同系色にして色のつながりをもたせることで、統一感と落ち着きのある空間を実現しています。
また、これらのクロスは光の当たり具合によって違う表情を呈すため、一日の時間の移ろいの中で部屋自体が幾通りもの違った印象に変化していくそうです。
  さらに、Mさん邸の特徴といえるのが、ブラインドやカーテンの使い方。空間を様々な色に染められるよう、ブラインドとカーテンは色の組み合わせを考えて取り付けられています。
例えば、赤のブラインドと黄色のレースのカーテンを組み合わせれば、空間を赤にも黄色にも、そして赤×黄色の効果でオレンジにもできるという具合。
インテリアの色選びといえば、壁の色や家具ばかりを考えがちですが、“空間に色を付ける”という新しい発想を取り入れることで、住空間をより個性的に演出しています。
  「友達が家に遊びに来ると、みんな長居になってしまうんですよ(笑)」と奥様。
Mさん邸では、きっと色のもつパワーが、人々に安らぎと心地よさを与えてくれているのではないでしょうか。
現在はこのインテリアにしっくり合う家具を、一つ一つ見つけている最中というMさん。まだまだ楽しい家づくりは続いているようです。

(上)木質感溢れるLDKは20帖と広々。開放感を損なわないよう、左手に見えるタタミコーナーとの境にはあえて仕切りを設けませんでした。

(左)広々とした玄関が家族やお客様をゆったりと出迎えてくれます。大容量のクロークも便利。

(左)オーダーメイドの木製キッチン。カウンターの形や収納の位置など全てが奥様仕様のため使い勝手は抜群です。Jenn-Air(ジェン・エアー製)のレンジと一体になった換気装置を付けたので、レンジフードは不要。オープンキッチンの開放感を存分に楽しめます。
(右)1階と2階に設けた『ウィンターガーデン』は、外気と室内空気の緩衝スペースになります。冬の日射熱を利用すれば、暖房エネルギーの使用を約40%もカットすることが可能。洗濯物や布団を干したりと、活用度も大。
陽の光が入る昼は明るい緑だが、夜になり照明をつけると鮮やかなオレンジ色に。

(上)落ち着いた雰囲気の主寝室。壁一面の容量がある物入れやWICのお陰で、部屋はいつもすっきり。

(左)バスルームもまた個性的。ネイビーとレッドのタイルは同比率使用しているそう。
間取り ■DATA
  • 延床面積/232.27m2(70.26坪)
           1階床面積98.54m2
           2階床面積98.54m2
           3階床面積35.19m2
  • 家族構成/夫+妻+子ども3人

■HOUSE CALENDER

2001.春 【マイホーム購入を決意】
美術に造詣の深いご主人のお母様が「究極の家を見つけてきたよ」と薦めてくれたのがコスミックガーデンさんだったそうです。
   
2004.12 【地鎮祭】
   
2005.1 【上棟】
   
2005.10 【完成・引き渡し・入居】
高気密・高断熱性など、性能の面でも優れているMさん邸。夏は涼しく、冬は暖かいエコロジカルに暮らせる住まいで、3人のお子さんものびのびと成長していかれることでしょう。


【施工】 株式会社コスミックガーデン TEL:086-243-8115 URL:http://www.cosmic-g.com/