施工実例-HOUSE WATCHING53-(株)デザイナーズハウス木屋

HOUSE WATCHING 53〜自分たちのスタイルにぴったりの将来を考えたフレキシブルな住まい〜

●中国(株)岡山支社デザイナーズハウス木屋 岡山市 Mさん邸


直線を活かしたシンプルなフォルムと、ブラウン×白の配色が洗練された印象の外観。 家と、玄関ポーチ・車庫・作業場を兼ねた下屋根空間が一体となって、より存在感のある佇まいに。 間仕切りがなくひと続きになったLDKは開放感も充分。 リビングの大きな掃き出し窓からは光がたっぷりと入り、家族が集うのにぴったりの空間となっています。 1階のフロアには、肌触りがなめらかでキズのつきにくいサクラの無垢材を使用しました。
 
 以前はアパートにお住まいだったMさんご一家。「庭のある広々とした家で暮らしたいなぁ」という想いはあったものの、なかなかマイホーム建築を決意するまでには至らなかったとか。その理由について、「住宅展示場にはよく見学に行ったのですが、モデルハウスの設備やインテリアはちょっと豪華過ぎる感じがして…『自分たちが暮らす家』を考えたときに実感が湧かなかったんです」とご主人はおっしゃいます。
  そんな折、設計から施工まで一貫して行う設計事務所・デザイナーズハウス木屋さんの実邸見学会を訪れ、家づくりについて相談をしてみたことがMさんのマイホーム建築を大きく前進させることに。「“予算内で、自分たちに合った家をリクエストして作ってもらう”こういう選択肢もあったんだ!と思いました」とご主人。設計デザイナーの当田さんと話をしていく内に、自然と家を建てることを決意していたというMさん。当田さんの真摯な人柄に引かれたことと、些細なことでも遠慮なく聞けたりお願いできるという信頼感から、家づくりはデザイナーズハウス木屋さんに依頼されました。具体的に家づくりがスタートしてからは、週に一度は打ち合わせの場を設けたそうですが、「『来週までに考えておいてくださいね』と当田さんから出される“宿題”を考えるのがとても楽しかったんですよ」というMさんご夫婦のお言葉から、とても楽しんで家づくりをされた様子が窺えます。
  室内は木のナチュラルでやさしい風合いに満ち、シンプルでスタイリッシュな中に和のテイストをうまく織り交ぜたインテリアがMさんらしさを演出しています。実生活に根ざした“住みやすさ”を重視したというMさん邸。現在はまだお子さんも小さいので、あえてダイニングテーブルを置かず、リビングやキッチンのカウンターなど好きなところで食事ができるようにしたり、子ども部屋はお子さんの成長に合わせて将来仕切れるようにしたりと、ライフスタイルの変化にフレキシブルに対応できるようなプランニングがなされています。「家は何十年と住むものなので、その都度家族の暮らしやすいカタチに変えられるようにしたかったんです」と奥様。さらに、造り付けの収納スペースをたくさん設けたり、全室バリアフリーの設計にするなど、子どもから大人まで誰もが暮らしやすい工夫が隅々になされている点にもMさんのこだわりが窺えます。「プランニングをしていく中で、世間話の中に出てきたようなことからも、私たちの要望やイメージを上手く汲み取って具体的なカタチにしてくださった木屋さんにはとても感謝しています」とMさん。完成した新居について、「自分たちにはこれ以上の家も、これ以下の家もないです。私たちにぴったりの家ができて大満足です」とおっしゃるMさんご夫婦の言葉がとても印象的でした。さらに、実際の住み心地についても大満足のご様子。入居されて約1年になるそうですが、年中快適に過ごせたそうです。 
これからは庭づくりをしたり、ご主人のご趣味であるカヌーをガレージにディスプレイしたり…我が家に少しずつ彩りを添えていくことを楽しみにされているというMさん。自分達のスタイルにぴったりなこの家で、これから素敵な想い出をたくさん作っていかれることでしょう。

「トイレにも和の雰囲気を」と、桜色が美しい手水鉢をセレクト。 遊びゴコロのあるニッチが殺風景になりがちなトイレ空間を楽しく演出してくれます。

真っ直ぐに伸びた玄関アプローチは、なんと6mもの長さ。

自然の光や風を存分に感じられるウッドデッキ。4.5帖もの広さがあるので、家族でバーベキューをしたり、 ホームパーティーをしたり…楽しい使い方が色々とできますね。

手摺り壁のスリットは、開放感を創出してくれると同時に、自然換気を促してくれる重要な役割もあります。

黒い玄関タイルが和の趣を演出。ニッチの照明がディスプレイと空間をあたたかく照らします。

大きな丸窓とスタイリッシュなネイビーのクロスが、インパクトのある個性的な和室を演出。

「リビングで遊ぶ子どもの様子が見えて安心です」と対面式のキッチンに奥様も大満足のご様子。 吊り戸棚を設けず、また背面に収納を集中させたことで、開放感とすっきり感を実現。

引き戸の開閉ひとつで、リビングからの続きの間としても、客間としても使える和室。吊り押入れの下には明かり採りの窓を設けました。

玄関ポーチと作業場を兼ねたガレージ。 「雨の日でも車の乗り降りの際に濡れることもないですし、子どもの遊び場にもなって重宝しています(笑)」と奥様。
(上)お子さんの成長に合わせて仕切ることが可能な子ども室は、現在「フリールーム」として使用。壁一面の棚は収納力も抜群。
(左)キッチンカウンターの側面を利用した棚は、携帯電話や鍵など、ちょっとした物を置くのに便利です。
間取り ■DATA
  • 建物面積/129.17m2(39.07坪)
           1階床面積65.41m2
           2階床面積63.76m2
  • 家族構成/夫+妻+子ども2人

■HOUSE CALENDER

2004 春 【マイホーム建築を考え始める】
庭のある広い家で子育てをしたいとの想いから、マイホームを考えるように。
   
2005.6 【土地契約】
周囲には、豊かな自然と歴史を感じる街並みが残る場所に土地を確保。
   
2005.8 【地鎮祭】
   
2005.9 【着工】
   
2005.10 【上棟】
建築中もよく見学に訪れ、図面ではなかなかイメージが湧かないコンセントの位置や高さなどを確認。 壁の色なども、見本を持って行き現場でイメージを膨らませたそうです。
   
2006.1 【完成】
   
2006.2 【引っ越し】


【施工】 株式会社デザイナーズハウス木屋
TEL:086-805-8648 URL:http://www.house-kiya.co.jp